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世界のカイロ大学の国際教育基準はCouncils on Chiropractic Education(カイロプラクティック教育審議会 以下CCE)により正式にカイロプラクターと名乗るには最低でも4年以上4200時間以上の大学教育を受け国際基準の教育を終了した者のみがChiropracticという看板やカイロプラクターと名乗れることとなっています。わかりやすく日本の大学教育で比較すると、教育内容、時間数ともに、医学部と同等程度であります。世界の多くの国々では、これだけの、教育を受けることによって、より安全で質の高いカイロ治療を行なうことができています。

また卒業時には、アメリカ国内ではDoctor of Chiropractic(D.C.)という称号を発行しイギリス圏では(オーストラリア、香港を含む)Bachelor of Applied Science (B.App.Sc)とBachelor of Chiropractic Science(B.C.Sc) という2つの学位を発行しております。

カイロドクターや、カイロプラクティックドクターといった名称は存在せず、それらは日本で名付けられた独特の名称であり、カイロプラクターとは一切関係ありません。(また国内でD.C.の称号は現在のところ発行されておりません)

 

※ 現在日本国内ではこの国際基準 (4年以上、4200時間以上)を満たしている教育機関はRMIT日本校だけです。

Chiropracticではあくまで病気ではなく、心身の機能低下を診ています。よく患者さんに「Chiropracticでは○○(病名)は治りますか?」という質問を受けることがありますが答えは「治るかもしれないし治らないかもしれない」です。身体が悪くなっていく過程には段階があり、その段階によってはChiropracticで受診、治療するよりは病院で治療する方が必要になってくることがあります。しかし、どのような病気であってもいきなり病気になるのではなくその前に機能低下が起こっています。

Chiropracticは、筋骨格系の機能的・構造的なアンバランスが神経系のアンバランスを引き起こし、身体全体へ、そして健康全体へと影響していくと考えています。そのためライフスタイル、骨格のバランス、神経系のバランス、ホルモンのバランスなどに注目し治療、指導していきます。

主な治療方法として手技による脊柱に対するManipulation(マニピュレーション)、Adjustment(アジャストメント)で骨格のアンバランス、神経系のアンバランスを取り除き、症状の改善または健康を増進させます。医師が行う薬物で症状を抑える、外科的処置で悪い部分を切り取るのとは基本的には違い、自分自身の心身の力を100%発揮させる治療法だと言えます。

主な適応症

頭痛・肩こり・腰痛・背部痛・股関節痛・殿部痛・膝の痛み・五十肩・四十肩・側弯症・手腕のしびれ・足のしびれ・ぎっくり腰・坐骨神経痛・寝違え・ムチウチ症 その他の適応症 冷え性・むくみ・眼性疲労・生理痛・生理不順・スポーツ障害・更年期障害・婦人科疾患・自律神経失調症・内臓機能低下・慢性疲労などにも効果 があります

禁忌症

刺激を避けなければいけない病気、たとえば癌、出血しやすい病気、高熱の出る病気、細菌性の病気、伝染病など。

治療の流れ